卓球の試合時間の平均と最長記録は?

2017年9月に卓球女子世界ランク63位のニシャリャン選手(ルクセンブルク)が”とある偉業”を成し遂げました。

その偉業について国際卓球連盟(ITTF)は「近年では史上最長のマラソンマッチ」と評しています。

その試合時間、なんと”1時間32分44秒”でした。

ですが、調べてみると過去にはもっと長時間の試合が繰り広げられていたんです。

その調査結果をお伝えすると共に、卓球の平均試合時間についてもお伝えしていきます!

卓球の試合での驚くべき最長記録とは?

それでは卓球の試合での最長記録を見ていきましょう。

まずはその驚愕な記録はというと・・・「2日と11時間」です。

時間にしたら”59時間”ですよ。これ何かの修行ですか?って感じです(笑)

最長記録の舞台となった試合

1936年…プラハでの世界選手権(男子団体決勝)オーストリア VS ルーマニア

これは試合している選手だけではなく、応援する方も疲れますね・・・。

「がんばれー」じゃなく「早く終われー」ってなってしまいそうです。

ちなみに、このあまりにも長い試合において途中から新たなルールが加えられるという珍事件が!

時系列でご紹介します。

  • エーリッヒ選手(ポーランド)とパネス選手(ルーマニア)の試合ではラリーが2時間以上続いた。
  • そのラリーによって審判が首を痛めてしまった。
  • こうした事例により「一定時間を越すと制限付きのラリーになる」というルールが試合中に加えられた。

審判の方々も、まさかこんなにラリーが続くとはおもっていなかったでしょうね^^;

さて、次は試合の平均時間について見ていきましょう!

卓球の試合の平均時間は?

卓球の平均試合は以下のように言われています。

  • 1試平均所要時間…38分37秒
  • 1ポイントを取るのに要する平均時間…4秒

やはり攻撃型プレーヤー同士の試合だと比較的早く終わるのですが、カットを得意とする守備型プレーヤーとの試合だと1ポイントを取るのに要する平均時間は8秒と言われています。

この記事の最初にも書かせていただきましたが、近年の最長記録は1時間32分44秒。

この平均記録から約1時間も長く試合をしていることになりますね。

その試合内容がどんなものだったかを最後にご紹介していきたいと思います!

近年の最長記録と評されたニシャリャン選手の試合内容

近年の最長記録と評されたニシャリャン選手の対戦相手はコチラの方でした。

なんと、われらが日本の橋本帆乃香選手です。

2017年9月において卓球女子世界ランク13位であります。

この試合は橋本選手が優勢で2度もマッチポイントを得ていたんです。

ですが54歳というあまりにも膨大な経験値からくるすさまじい精神力により、ニシャリャン選手が見事な逆転勝利を飾りました。

ニシャリャン選手について簡単にご紹介

  • 2017年9月において年齢は54歳である。
  • 出身地は中国で、10代で中国代表チーム入り。
  • 20代半ばで国を出て、ドイツからルクセンブルクに移り市民権を獲得。

2016年のリオオリンピックでは、プレー中に見せるニシャリャン選手の喜怒哀楽に日本のお茶の間が沸きました。

そんなニシャリャン選手のラリー動画がありましたので、以下にご紹介しておきます。

ニシャリャン選手のラリー動画

まとめ

  • 卓球の最長記録は「2日と11時間」
  • 平均試合時間は38分37秒で、1ポイントを取るのに要する平均時間は4秒。守備型プレーヤーとの対戦はその時間が長く傾向があり、1ポイントを取るのに要する平均時間は8秒と言われている。

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